CSO における net_graph の挙動について軽くまとめてみました。

net_graph 1

net_graph 1

こちらは普通に FPS がほぼ 100 出ています。
cl_updaterate は 20、cl_cmdrate は 30 であることがわかります。

net_graph 2

net_graph 2

こちらは net_graph 2 の場合ですが、FPS が大体半分の 50 まで落ちてしまっています。ビデオモードが Direct 3D の場合のみこの現象が発生するようで、OpenGL の場合の FPS は 100 出ていました。

おまけ:ゲーム終了画面もゲーム中


ctwin

このスクリーンショットはゲーム終了時のものです。このときでも net_graph 表示は有効で、サーバとの接続状態が表示されていました。

 

CSO で設定しておいた方がよい config をメモしておきます。
コンソールが出ない場合はオプションのキーボードにコンソールウィンドウON/OFF があるので、そのバインドを適当なキーに設定し直すと出るようになります。

fps_max 101

FPS の最大値を設定します。ここの値がデフォルトの 72 のままなので、101 に設定しましょう。

cl_dynamiccrosshair 0

クロスヘアを移動や発射に合わせて大きく変更しないようにします。

cl_showfps 1

FPS (Frame Per Second) 表示を ON にします。左上に現在の FPS が表示されるようになります。fps_max の設定が有効になっているかどうか確認しましょう。ほぼ 99 で固定になるはずです。FPS  表示は、次の net_graph でもみることができるので、必ずしも有効にしておく必要はありません。

net_graph 3

現在のネットワーク状態を表示します。0 で OFF、1、2、3 があります。FPS やパケットの送受信量、パケットロス量などが確認できます。3 にするのは choke が確認できるようにするためです。これが出ている場合はサーバとの通信に問題があります。

net_graphpos 0

net_graph の場所を設定します。 0 にすると画面の左下に表示するようになります。左下が一番見やすいと思います。

cl_objname 0

爆破地点の場所や距離を表示するオブジェクトの表示設定します。オブジェクトと敵が重なって見づらくなるので消してしまいましょう。

cl_killeffect 0

敵を殺したときのエフェクトを設定します。僕はなんとなく 1 のままですが、消してしまっても問題ないでしょう。

なお、cl_updaterate, cl_cmdrate, rate, ex_interp などネットワーク系のコマンドは軒並み使えなくなっています。


 

Counter Strike: Online のクローズドβが今日 7/8 から開始されたので遊んできました。
今回のクローズドβの抽選は競争率が高かったようで、自分の周りでは外れる人も多かったようです。
3時間ほど遊ぶ時間がとれたので、ファーストインプレッションを書いてみます。
CSO

CS1.6をベースにしたゲームシステム

Counter Strike 1.6 は世界でもっともプレイされているゲームの一つで、そのリリースから数年経った今もその輝きは失っていません。Counter Strike: Online はその洗練されたゲームシステムを受け継いでいます。そのゲームが無料で遊ぶことができるのは一 CS 愛好家としてはうれしい限りです。とは言っても今ではわずか 1000円で買えてしまいますが :P

受け継がれなかった部分

逆にいくつか CS1.6 の仕様を受け継がなかった所があります。

武器がアンロック制

プレイヤーが利用できる武器は制限されています。プレイするごとに貯まる「クレジット」を元に利用するアイテムをショップから購入することになります。最初は AK や M4、AWP などの武器は使用できず、クレジットを貯めることになります。チームデスマッチモードではアンロックした武器は即時使えるようになりますが、通常のモード (de_ や cs_ に相当するゲームモード)  の場合は、ゲーム内の所持金が購入金額を満たさなければゲーム中に武器を持つことはできません。つまり二重に買うことになります。アイテム課金を強いるための弊害でしょうか。また T 専用、CT 専用武器の制限もうけるので、AK をアンロックしたからといって CT で使えるようになるわけではありません。

特殊なサーバシステム

まだはっきりとはわかりませんが、運営側がサーバを持たなくてもよいように、ルームマスターが自動的にゲームサーバを立てるような仕様に変更されているようです。その代わり、部屋ごとにサーバの質が変化したり、Ping がルームマスターの回線の質に左右されるようになってしまっています。

ロビーシステム

Steam を使わなくなった代わりに、独自のコミュニティー機能が追加されています。Steam のようにゲームをしていないときでもオンライン/オフライン状況がわからなくなってしまいましたが、メッセージ機能、フレンド機能はすでに実装されているようです。

オリジナルマップが追加

オリジナルマップが 3 マップ追加されています。

カモフラージュ

いわゆる CS マップです。極端に狭く開始 3 秒で敵が見えます。買い物に手こずっているとレスポン地点で棒立ちのまま撃ち殺されてしまいます。捕虜がいる意味がよくわかりませんでした。

トンネル

デスマッチ系マップです。ここも非常に狭いです。スポウンするとお互いは崩れた電車を挟んで向かい合います。buytime が長いので、スポウン地点から敵のスポウン付近に HE グレネードを投げられるほどです。いわゆる買い投げも可能で、お互いが買い投げするとレスポン地点から出ることができなくなってしまうでしょう。すぐ撃ち合いたい、さくさく回したいなど野鯖向きのマップです。

レックス研究所

普通の爆破マップです。 CS: neo を思い出させる近代的なバイオ工場のような建物が舞台になっているようです。全体としてはそこそこ広いのですが、それぞれのエリアが狭かったり通路が多かったりと Half-Life をやってる気分になりました。

バグ

今のところ気づいたところをあげてみます。

  • サーバブラウザの Ping が機能していない
  • サーバブラウザ上で新しく追加されるサーバにフィルタが適用されない

悪いところ

CS1.6 でできたのにできなくなたなど、気づいた限りあげてみます。

  • サーバの FPS が出ていない
  • クライアント側でリフレッシュレートが編集できない
  • ステータス (tab での表示) が強制トグル式
  • 購入バインドができない
  • 制限時間を過ぎるとラウンド中でもゲームが強制的に終了
  • ホストは Ping 0 でしかもブレが素直なので圧倒的に他プレイヤーより有利になる
  • 16ビットが選択可能
  • スプレーが自作できない
  • C4設置ポイントのアイコンが邪魔になる
  • どこにスクリーンショットが保存されているかわからない
  • チームバランスが均等になるようなモードがない

まだまだ

悪いことばかり書いてしまった気がしますが、CS1.6 ベースのゲームがこれほど多くの人に遊んでもらっている状況を目にするとは思ってもみませんでした。なんともうれしい限りです。スペクトしていて修正しないで撃ち合っている姿を見ると、自分の始めたてのころを思い出します。 CS1.6 を無料ゲームとして切ってみるのも面白いな思いました。これを機に CS1.6 の面白さに気づいてくれる人が増えてくれることを願ってやみません。
また、まだ新しい武器を使ったことがなかったり、爆破フラグが 1 に変更されていたり、クラン戦や地域登録、ランキング、大会など未実装の機能がまだまだあるので追って書いていこうと思います。

http://cso.nexon.co.jp/

スクリーンショット

ロビー
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