動画を撮る

 

自分のプレイを見直す

FPSを上達するためには動画を撮ることをお勧めします。中級レベルで一番効果があるのが動画を撮って見直すことです。上級になっても頻繁に動画を見直すことは変わりません。ゲームが終わった直後の、なるべく記憶の新しいうちにに見ましょう。そうすることで色々な発見があります。打ち負けの理由、無駄な動き、見落としなど、プレイ中は問題ないと思っていても、冷静になって客観的に自分のプレイを見てみると意外とお粗末なものです。

動画を撮るときはなるべくFPS (Frame Per Second) は 60 以上で撮りましょう。30 では少なすぎます。FPSが30の動画は速度感が違って見えます。FPSは動きが速いので、1フレームずつ検証する際も60あると分析できることが違います。ただし、これで録画するには高いPCスペックが要求されます。ゲームプレイに支障のないレベルで動画を撮れる環境を準備しましょう。動画撮影する方法としてはいろいろありますが、お手軽なのがプレイしているPCの画面をキャプチャーして動画にするソフトです。私はDxtoryを使用しています。1TBのHDDをRAID0にすることで、CPU負荷をかけなくても1024×768 (XGA) サイズ画面の75%スケールを60FPSで撮ることができます。若干劣化しますが、実用レベルでは十分です。

私は新しいゲームを始める際はプレイするのと同じ時間、動画を見る時間にあてています。RTSではプレイ時間の倍は動画を見ていました。それほど学習効果が大きいのです。自分のプレイ動画が一番の教材になります。

動画を見る際も、ただ流して見るだけではなく、コマ送りもしてみましょう。Aimがあっているかどうか確認することができます。何で当たってないのかが分からない、なぜ倒せてないのかが分からないと言ったことは大抵これで解決します。多くの場合当たってるように見えて当たってないのです。動画を見てみて絶対に当たってないとおかしい、といったケースはまず発生しません。

人のプレイを見て学習する

人のプレイを見るのも非常にいい勉強になります。プレイヤーの視点に立って、何を考えながらプレイしているのか、どうしてそう判断したのか、成功の理由は何か、などを常に思考しながら分析します。なるべくプレイスキルの近しい人を見るといいと思います。見ていて参考になるという人が必ずいるはずですので、自分より少し上手い人を探してみましょう。あまりにプレイスキルに差があるとなぜ上手くいっているのか、どうしてこういう動きをするのかなどが理解できません。ですのでFPSではスキルのある人はない人のレベルを評価できますが、その逆はできないのです。

クラン戦など自分が参加した試合では、他のメンバーや可能であれば敵チームのプレイを見てみます。CS1.6でいうHLTVにあたるようなデモ機能があるゲームは、よい学習材料になります。敵の視点から見て自分はどう映っているのか、敵の隙はどういうときにできていたのか、プレイしていた時の敵のイメージとどこが違ったのかなど注目してみるといいでしょう。必ず新しい発見があるはずです。

発見を積み重ねる

「発見」こそが上達の階段を一歩上ったと言えると思います。簡単にスキルは上達しません。一段一段少しずつ発見を繰り返し階段を上がっていくことでライバルに差がつけられるのです。

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