キーボード
FPS においてキーボードはさほど重要ではありませんが、繊細な感触を求めるゲーマーにはキータッチにこだわる人も多くいます。またFPS 特有の同時押しキーの多さもあって、廉価なキーボードでは入力を受け付けきれないものもあるので注意しましょう。
キーボードの詳しい仕組みは Wikipedia を参考にしてください。
FPS で重要なのは
- キーストローク
- 同時押し
の2点です。それぞれ見ていきます。
キーストローク
ここではキーストロークとはキーを押し下げてからキー入力が有効になるまでの距離を言っています。FPSではキーを入力しようと思ってから有効になるまでの速さが重要になります。そういう意味ではパンタグラフキーボードは2~3mmのものがありますので、一度触れてみるといいと思います。キー入力の感触はさながらアーケードゲームやコンシューマゲームにあるようなボタンの感覚です。
また静電容量無接点方式は同じ深さのストロークのラバードームタイプのキーボードより反応が早く感じるプレイヤーが多いです。キータッチの心地よさもさることながら、重さがどこから押しても同じで余計な力をかけなくてよいので、ゲーム向きと言えます。
同時押し
キーボードの入力を同時にいくつのキー受け付けるかです。FPSではWASDやESDFなど移動キーで二つ、その他ジャンプや歩きなどで一つ武器チェンジで一つよく使います。4キーはよく使う範囲ということです。多くののキーボードでは 3 キーの同時押しが普通ですので、足りないということになります。しかしキーボードは場所によって同時押しがそれ以上効く場合があったり、それ以下の場合があるので注意が必要です。自分のキーバインドにおいて一番同時押しがするシチュエーションで全てのキーが効くことを確認しましょう。
PS/2とUSB
FPS ゲーマーにとって PS/2 と USB のどちらを選択するかは難しいところです。以前は PS/2 キーボードでないと BIOS メニューでキー操作することができなかったため、マザーボードに必ず装備されていましたが、最近では USB でも問題なくなったため、PS/2 ポートを廃止しているモデルもあります。オフライン大会や、オフラインイベントなど他の PC でやる機会がある場合は意識してもいいと思います。PS/2 から USB への変換は同時押しキーが少なくなるばかりか、CTRL など押下しているキー入力が途中で切れてしまうなどの問題を抱えているためです。
テンキーレス
意外と見逃しなのがテンキーレスです。テンキーレスとはキーボードの右側についている数字キーの部分です。電卓や表計算をするときなどに使用しますが、FPS では不要です。この部分がなくなるだけでマウスパッドを置ける場所が広がります。キーボードを選ぶ際はなるべくテンキーレスのものを選びたいものです。
人気のキーボード
本格的なゲーマーは東プレの Realforce とその OEM 製品が非常に人気です。他のデバイスに比べて大きな差になることは少ないですが、腱鞘炎に悩まされている方だったり、長時間チャットをする人などは検討してもよいと思います。通常時のタイプ速度があがりますし、打鍵感が心地よく楽しく感じます。タイピングサイトでも上位の人たちの多くは Realforce を使っています。
以下に具体的な商品を並べておきます。

[...] FPS講座 – キーボード Posted by Vaduz at 2:46 AM Tagged with: FPS, Keyboard [...]