PCとデスク、イス
PC
手早く整えるには
PC でゲームをするにはそれなりに性能のよい PC を用意しなければなりません。ことに FPS ゲームにおいては、3D で動くゲームですから、市販の廉価な PC では満足に動作しないことがほとんどです。PC に関する知識がない場合は、ゲームのタイトルに必ず表記されている推奨動作環境は最低満たせるスペックの PC を用意しましょう。多くの場合推奨動作環境でも上達すると性能に不満が出てくるようになりますので、十分に余裕がある PC があると長期的に利用できるでしょう。ただしコストがかかります。理想的には自作 PC でしょう。
PC を自作する
市販の PC との違いは拡張性とコストの安さです。経年劣化の激しい PC を最低限のパーツの買い替えで高性能を維持できます。PC を作るというと難しく聞こえますが、プラモデルなどと同じで正確には「組み立てる」ものです。必要なパーツを購入し、配線をしてねじをとめるだけです。特殊な工具は要りません。プラスドライバーがあれば小一時間で組みあがります。詳しいことはここでは述べませんが、PC に関する知識を深めることにもなり、直接的に FPS に役立つことはありませんが、その知識は普段の生活でも必ず役に立つでしょう。また、LAN パーティと呼ばれる PC を会場に持ち合ってネットワークを組みゲームをするイベントで自慢の PC を見せ合ったりすることが海外では文化として根付いています。最近日本でも行われるようになってきました。私もよく行きますが、オフラインイベントなどと違い、使いなれた自分の PC を利用できるので、いつもの調子でプレイできるのはメリットが大きいと思います。
デスクとイス
デスク
忘れがちなのがデスクです。いわゆるパソコンデスクはゲームに向きません。FPS ゲームは広い机上領域が必要になります。一般的なフルサイズのキーボードは 45 cm、テンキーレスでも 37 cm あり、マウスパッドに 40 cm を使うことを考えると最低でも 78 cm ~ 85 cm 必要になることがわかります。PC 1 台であれば自分が座る場所も含めて 100cm 程度あれば間に合うと思います。私は無印の横幅 120cm のデスクを使用しています。PC 2 台とモニタを 2 つを利用していますが、ちょうどよく収まっています。部屋のインテリアやスペースに応じて確保するようにしましょう。
イス
長時間座ることの多い FPS ゲーマーにはイスにも配慮が必要です。チェックポイントとしては、
- 座った際に軽く足がつく
- 肘を 90 度に曲げて机に手がつく
- 肘置きがついている
最低でもこの点だけには気をつけたいところです。これにより正しい姿勢でモニタに向かうことができます。姿勢を正しくすることで長時間座っていても疲労が溜まりづらくなり、プレイにも安定性が出ます。筋肉疲労は FPS ゲーマーの敵ですから、快適な環境を作りを意識するようにしましょう。
イスに求める機能としては高さが調節できたり、リクライニング機能があるとなおいいでしょう。高さ調節ができれば、きっちり自分用に合わせることができます。リクライニング機能はおまけですが、あるとないとで快適さが全然違ってきます。
イスは機能的な面で見ると最終的には 3 脚に落ち着くと思っています。
- 岡村の「Contessa」
- ハーマンミラーの「アーロンチェア」
- エルゴヒューマン
私は 3 脚とも試してみましたが、エルゴヒューマンを使用しています。どれもメッシュ製ですが、長時間座っていても汗で蒸れずに済むので快適です。でもこれらはどれも費用対効果はよくありません。1 ~ 2 万円程度のもので十分でしょう。

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