既に Mumble 1.2.0 Beta1 は導入済みなのですが、Beta2 が出たようなので更新してみようと思います。
公式の Wiki を見ても特に更新情報が書かれていないので Beta1 とほぼ変わらないと思います。
公式からサーバファイルをダウンロードしてきます。

$ wget "http://downloads.sourceforge.net/project/mumble/Mumble/1.2.0%7Ebeta2/murmur-static_x86-1.2.0%7Ebeta2.tar.lzma?use_mirror=jaist"

lzma 形式なので必要に応じて lzma アーカイバをインストールしておきます。

$ sudo yum install lzma

以下のように解凍すると murmur-static_x86-1.2.0~beta2 ディレクトリができます。

$ lzcat murmur-static_x86-1.2.0~beta2.tar.lzma | tar xvf -

この中の murmur.ini を編集してサーバの設定を変更します。
サーバの


dbDriver=QMYSQL
dbUsername=murmur
dbPassword=setyourpass
dbHost=localhost
dbPort=3306
dbPrefix=murmur_
pidfile=murmur.pid
bandwidth=512000000

データベースドライバは、特に指定しない場合は sqlite が使用されます。セットアップされたディレクトリ直下に sqlite のデータベースファイルが作られます。私は MySQL が好きなので MySQL を指定しています。murmur 用に適当なデータベースを作ってそこに割り当ててあげればいいでしょう。この場合は murmur という名前にしています。
murmur で MySQL を使う際の注意点としては、mysql.sock を見に行く位置が /var/run/mysqld/mysqld.sock で固定になってしまう点です。この場合はこのようにシンボリックリンクを張って対応しましょう。

$ sudo ln -s /var/lib/mysql/mysql.sock /var/run/mysqld/mysqld.sock

また、pidfile でサーバ実行時に Process ID が記述されたファイルが吐き出されるようにしています。サーバのプロセスを落とすときなどにいちいち PID を指定せずにすみます。

$ kill -9 `cat murmur.pid`

Server の bandwidth が少ないと Client の送信パケットが少なくなり、Client が自動的に音質を下げてしまうので、多めにとったほうがいいでしょう。
準備が整ったら SuperUser のパスワードを設定しましょう。

$ ./murmur.x86 -supw set-your-superuser-password

SuperUser のパスワードをセットしたら、サーバに入る際のユーザ名を SuperUser として、先に指定したパスフレーズを入力すれば SuperUser としてログインすることができます。

  One Response to “Mumble 1.2.0 Beta2 を導入してみた”

  1. [...] 1.2.0 beta2 のときと同じなので、詳細はこちらを参考にしてください。 Mumble 1.2.0 Beta2 を導入してみた [...]

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