nabe さんの高音質な低電圧ヘッドホンアンプを作ってみた
C76 にて販売されていた nabe さんのヘッドホンアンプを製作してみました。一発で音が出たのはいいのですが、OS-CON が微妙に浮いてしまいケースに入らなくなってしまいました。早く聴きたいのでジュンフロン線も無いのでクリップで代用して、電池ケースも秋月のキットから抜いて取り出して・・・とりあえずこの修正は後回しで音を出してみました。以前製作した秋月のヘッドホンアンプのとき、あまりに細かくて目が疲れた反省をから、コミケの帰りに秋葉に寄ってループ付きのクリップを買ってきましたがこれは正解でした。時間は3時間ぐらいかかったもののオペアンプを除き比較的さくさくと作ることができました。
最初に出た音の感動はしばらく忘れなさそうです。まだバーンインは済んでいないことを承知でファーストインプレッションを書きます。
再生環境は iPod touch 16GB → Audiotrak iPod Dock cable → Etymotic Research ER-4S と AKG K701 です。
まず感じるのがその力強さです。ボーカルが頭の真ん中で聞こえます。これは自分の好みの鳴り方なので良かったです。鳴っている音がそれぞれがしっかりと分離しているおかげでクッキリとした音作りになっています。立ち上がりが早くきびきびとしていますが、引っ込むのも早いので音楽的な響きは少ないと感じるかもしれません。以前作った秋月のアンプキットでは低音ボワボワ、高音シャリシャリでとてもヘッドホンでは聴けた物ではありませんでしたが、このアンプは小さいのによくここまで綺麗に鳴るなと感心します。低音から高音までフラットで、解像度も高いです。普通に数万クラスの据え置きタイプのヘッドホンアンプと変わらないレベルの音は出ているのではないでしょうか。このサイズでバッテリー単 4 型電池 2 本で 24 時間持つそうです。私はこれからは今まで使っていた安物のポータブルヘッドホンアンプは捨てて、これ一つでポータブルオーディオを楽しもうと思います。
最後に素晴らしいアンプキットを販売して下さった nabe さんに感謝!
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